世界文学空間―文学資本と文学革命 [単行本] の 商品概要要旨（「BOOK」データベースより）パリを極とする単一の世界大の文学場（世界文学空間）の歴史的生成と支配構造を初めて解析し、文学的反逆・革命の条件と可能性を明るみに出す。文学資本と国民的言語資本に規定されつつも、自由の獲得を目指す作家たちの闘い。目次（「BOOK」データベースより）第１部　文学世界（世界文学史の原理文学の発明世界文学空間普遍なるものの製造所　ほか）第２部　文学的反逆と革命（小文学同化された作家たち反逆者たち「翻訳された作家」の悲劇　ほか）著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）カザノヴァ,パスカル(カザノヴァ,パスカル／Casanova,Pascale)１９５９年生まれ。論文『国際文学空間』で、パリ高等社会学研究所博士号取得（文学社会学）。現在、フランス＝キュルチュール（ラジオ・フランス）の文学番組ディレクターを務める一方、様々な文学専門誌の文学批評家としても活躍し、同時に、パリ第一大学研究員として研究セミナーを主催している岩切 正一郎(イワキリ ショウイチロウ)１９５９年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。現在、国際基督教大学準教授（フランス文学）世界文学空間―文学資本と文学革命 [単行本] の商品スペック商品仕様出版社名：藤原書店著者名：パスカル カザノヴァ（著）／岩切 正一郎（訳）発行年月日：2002/12/30ISBN-10：4894343134ISBN-13：9784894343139判型：A5対象：教養発行形態：単行本内容：外国文学その他ページ数：530ページ縦：22cmその他: 原書名：　LA REPUBLIQUE MONDIALE DES LETTRES〈Casanova,Pascale〉他の藤原書店の書籍を探す書籍 藤原書店>文学 藤原書店>文学 藤原書店